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ベンジャミン・バトン

2012年1月 9日 20:25

広報:三菅

 

ベンジャミン・バトン
(あらすじの分かる内容となっています)


ブログネタに上がっていたということもありましたが

とても楽しみにしていた映画でしたので、時間の都合をつけて観ました。原作者のフィッツジェラルドも好きで(
マイ・ロスト・シティー しか読んでいないのでファンというにはおこがましい)より楽しみにしていました。

ただ、

介護施設で介護されながら成長し、介護施設で息を引き取る。

 

一つの映画として楽しみにしていただけだったので、こんなにも考えさせられるとは思ってもいませんでした。


人間が誕生した瞬間、そこから数年間は1人で生きていける人はいません。もちろん成長してからだって多くの人に支えられていますが、乳児期は死に直結します。
主人公はその老人の様な姿から捨て子になってしまいましたが、幸いにも母となり育ててくれる人が現れました。それもすごく献身的に。


もっと動けるうちにできることをしなくては

赤ちゃんの頃、もちろん自由に動くことはできません。

老人になってから、動きにくいこ箇所が増え徐々に不自由になります。

では10~50代ではどうか。

一番動くことのできる時期であり活発な時期。今このときに一生懸命動いておかないと。そう思わせられました。きっと誰しも(一部の方を除いて)動くことが困難になる時がくる。そうでない今、できることをする。ベンジャミンであれば、世界を旅し、愛を育んだ。

映画なので2時間分の人生ですが、それでも実際に過ぎていく人生は思っている以上に短いのでしょう。

今までたくさんの人に支えてこられ、これからきっとたくさんの人の支えを必要としている。

インパクトのある派手な映画ではありませんが、すっと思うことが残る映画でした。

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