スタッフ紹介
笑顔おうちクリニックスマイルコンシェルジュ三菅 知久

院長の杉浦との出会いは3〜4年前にさかのぼります。
私は当時映像制作会社におり、杉浦がNPO活動として推し進める「救急救命シンポジウム」の撮影・編集を担当してました。
その当時は医療者としての救急救命はもとより、一市民にも救急救命を広げようと必死に動いている院長の姿があり、
非常に感銘をうけた覚えがあります。
そして数年後、映像制作会社の退社時に食あたりを起こし救急車を呼ぶべきか悩んでいた際、
院長に相談したんです。その後しばらくして、患者さまの声や各連携機関様の声を吸収し、クリニックの情報を発信していく
業務をやらないかというお話を授かり今に至ります。
年に1〜2度ほどしか会わない先生でしたが、その時偶然起こした食あたりをきっかけに私はここにいます。
入社の際、院長から聞いた言葉の中に「患者さまの立場に立った良い医療を届けていきたい」という言葉がありました。 在宅支援診療所での良い医療が患者さまに届いていても、まだまだ知らない方がたくさんいらっしゃるのも事実ですので、 もっと多くの方に知っていただけるようなサービスを充実させていきたいと思っております。
お互いが笑顔でいられるような雰囲気を大事にしています。
普段から笑顔でいられる環境であること。
そこが患者さまに笑顔を届けていく原点のように感じています。

患者さまのご家族から「ありがとうございました。」といって頂いた時です。
私たちが患者さまやご家族に接する時間は医師に比べて少ないのですが、その中で「いつもありがとうございます」と
声をかけていただける時はとても嬉しいです。

患者さまの立場になって考えることをいつも心がけています。
患者さま希望や想いを最優先に考え、心から安心できる医療を届けることが私たちの仕事だと思っています。

私の好きな言葉は「正・剛・寛」です!
母校である宇都宮東高校の校訓ですで、「正しく」「剛く」「寛く」という意味です。
ぶれずに剛く心を寛く。シンプルですが今でも時々思い出す言葉です。




講演の様子や在宅診療に関する映像の撮影を
担当しています。

撮影した映像を編集を行い多くの方へ在宅診療を
知って頂けるようメディアに掲載しています。
